お薬以外のものと区別して保管しましょう。 誤用を避けるために、化粧品、防虫剤などと一緒に保存してはいけません。まだ、外用薬と内服薬を一緒に保存すると、うっかり誤用してしまったり、思いがけない事故を引き起こすことがあります。
処方薬と常備薬は分けて保存しましょう。 処方せんによって調剤された薬は、その人だけのオーダーメイドの薬です。だれが飲んでいいものではありません。病状が良くなり、お薬の必要がなくなったら、その都度処分しましょう。